よりたくさんの人に、あなたのツイートを届けることができるようになりました。
Twitterは、3月29日に画像の説明を加えることができる機能を追加しました。テキスト読み上げソフトを利用することにより、視力が弱く画像を見ることが難しい方にもツイートの内容を届けることができるようになっています。
視力の弱い方にも画像の情報をお届けすることができるようにしました。この機能が多くの方々に利用され、たくさんの瞬間をより多くの方々と一緒に共有できるようになりますように。https://t.co/5q59cf8yRk pic.twitter.com/WIQNU5ANRp
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年3月29日
利用するには「画像の説明を追加」をオンに
この機能は、iOSとAndroidアプリから利用することが可能。画像の説明は、最長420文字まで入力が可能になっています。
利用には、Twitterアプリの「アクセシビリティ」から「画像の説明を追加」をオンに。これをオンにすると、ツイートに画像を添付する際に、各サムネイル部分に「説明を追加」ボタンが表示されるように。
iOSでは以下の手順で設定が可能でした。
画像の説明をオンにする方法 iOS編
またこの機能は、サードパーティ製Twitterクライアントでも利用できるように、REST APIとTwitter Cardsでも利用できるようになっています。
Source:Twitter