7月から1円だけアップ!みんな払ってる「ユニーバーサルサービス料」ってなに?

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電話番号を持っている人は必ず払っている「ユニバーサルサービス料」

2016年7月から、現在の1電話番号あたり月額2円(税抜)から3円に見直される。

「1電話番号あたり」なので、2台持ちなら月額6円、固定電話を使っていれば9円の負担となる。

 

そもそも「ユニバーサルサービス」とは…

Q.ユニバーサルサービスって実際どんなサービス?
電気通信事業法により、「あまねく日本全国で提供が確保されるべき」と規定されているサービスです。加入電話の基本料や、社会生活上の安全及び戸外での最 低限の通信手段を確保する観点から設置されている第一種公衆電話、さらに特例料金となる離島及び110番・118番・119番の緊急通報がこれに該当しま す。
なお、平成23年4月の改正により、加入電話に相当する光IP電話が新たにユニバーサルサービスの対象として追加されました。

 参考:一般社団法人電気通信事業者協会 – よくあるご質問

よくわかりませんね…

 

すごく要約すると…

NTTの固定電話の契約者が減っていて、電話回線を維持する負担が増えている。

しかし、電話回線のサービスをやめてしまうと、110番などの緊急通報や公衆電話が使えなくなってしまう。

仮に経費がかかり続けても、やめることができない。

この負担額を補填するためにつくられた制度が、ユニバーサルサービス制度。

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※画像は総務省ホームページより

つまりユニバーサルサービス料とは、公衆電話や緊急通報などの維持費の負担金のこと

 

 

金額は何度も見直されている

サービス開始時の2007年1月は 7円

2008年1月 →  6円
2009年1月 →  8円
2011年1月 →  7円
2012年1月 →  5円
2013年1月 →  3円
2015年1月 →  2円(現在)

※表記はすべて1番号あたりの税抜き金額

 

現在は2円という金額だけど侮れない。

2015年度の負担金総額は、69億3800万円という莫大な金額だったりする。

これのほとんどが公衆電話や緊急通報などの維持費に充てられていると考えると、大変な金額ですよね。

 

 

 

 

Source:一般社団法人電気通信事業者協会