リモートデスクトップによる、銀行口座の不正アクセスや覚えのないネットショッピングに要注意!

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遠隔操作ソフトウェアをインストールされているお客さまの中で、第三者により不正に口座にログインされるという事案が確認されています。

遠隔操作ソフトウェアの認証情報(ID、パスワードなど)が第三者に盗取された場合、お客さまのパソコンに不正にログインされる可能性がございます。

遠隔操作ソフトウェアが稼動しているパソコンを利用して楽天銀行口座へログインすることはお控えくださいますようお願いいたします。

楽天銀行からのメールより抜粋

 

昨日、楽天銀行から届いたメールの一部です。

 

リモートデスクトップとは、自宅などにある離れたパソコンのデスクトップ画面を、別のパソコンやスマホ、タブレットなどに表示して操作する機能のこと。

遠隔操作ソフトウェアとは、このリモートデスクトップを実行できるソフトのことで、面倒な設定不要で遠隔操作が簡単に実行できて、無料で手軽に利用できるものもある。

例えば、『自宅にある高性能なパソコンにインストールされている高価なソフトを、手元のパソコンで操作して、仕上げたデータをメールやクラウドで共有』なんてことが簡単にできちゃうソフト。

便利な反面、インターネット経由で接続するため、ログインに必要なIDとパスワードが漏れてしまうと、どこからでも不正アクセスされてしまうという落とし穴が…。

透明人間の空き巣に、自宅のパソコンを操作されているような状態になってしまう。

 

 

不正なネットショッピング被害の危険も。

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Goolge Chrome を使った Yahoo!JAPANの自動ログイン

 

画像のように、ログイン時にパスワードを毎回入力する必要が無いように設定している場合は、さらに要注意です!

不正にアクセスされたパソコンを経由して、ネットショッピングやSNSなどに不正ログインされる可能性が高くなります。

 

どんな対策が必要?

パスワード

・他と同じものにしない。
・定期的に変更する。
・単語ではなくランダムな文字列で作成する。
・最低でも8桁以上で設定。(できれば12桁以上!)

環境

・遠隔操作ソフトウェアを「 とりあえずインストールしている」だけなら、削除または自動起動しないように設定を変更。
・インターネットブラウザの自動ログインは使わない。保存されているパスワードは削除する。

 

便利との共存を前提にして、” ネットにつながない”という選択肢は無しにしました。

万が一にも泣かないように、少しでもパスワードに不安があったら、すぐに対策を講じることをおすすめします!

 

Source:楽天銀行