AppStoreが大幅リニューアル「検索連動型広告」の導入など

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Appleが「App Store」を大幅にアップデートするようです。アップデート後には、「アプリの審査」「検索広告の導入」「サブスクリプション制度の変更」の3点が変更されるようです。

アプリの審査時間を短縮

これまでのApp Storeのアプリ審査は、申請から公開まで5日かかっていました。これは、審査対象となるアプリが法律を遵守しているのか、インストールしても安全かどうかなど、規定のガイドラインに沿って確認する作業に時間がかかっていたというのが要因。

なお、Appleのフィル・シラー上級副社長によると、Appleは現在毎週10万以上のアプリを審査しており、その約半数を24時間以内に、90%を2日以内に審査することが可能になっているとのことです。

サブスクリプション制度の変更

これまでApp Storeでは、アプリの売上の分配比率は、開発者側70%:Apple側30%となっていました。

今回の変更では、サブスクリプションの場合1年目は従来通り、2年目以降は85%:15%の分配となるようになります。この変更はゲームだけでなく、App Storeに公開されているあらゆるジャンルのアプリに2016年6月13日から適用されるとのこと。

検索連動型広告の導入

さらに検索機能の強化もアナウンスされています。今秋にはApp Storeのカテゴリがより的確になり、おすすめのアプリ画面には、すでにインストール済のアプリが表示されなくなるとのことです。

そして更なる目玉となるとされているのが、App Storeへの検索連動型広告の導入。これは、検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面に表示させるというもの。
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この検索広告は、検索1回につき1件だけ表示されるとされています。またAppleが不適当と認めた場合や、13歳以下のユーザーには対しては広告は表示されないとのことです。

なお、今回のアップデートはiOSのみならず、Mac OSなどの全App Storeが対象とのことです。

Source:The Loop